納品・対応が早い翻訳会社を選ぶポイントを、対応面でまとめています。
ビジネスの現場ではスピードが命。クオリティが担保されつつスピーディな翻訳が可能な翻訳会社は、当たり前ですが優秀な翻訳会社です。
その翻訳会社の納品スピードが早いかそうでないかを調べるには、翻訳・納品にかかる日数(もしくは一日の対応時間)をチェックすることや、見積依頼をしてみることがポイントとなります。
例えば、朝イチに見積りを依頼をして当日中に見積り金額を提示してくれる会社は、満足できるスピード感をもって翻訳対応してくれる会社と言えます。
もちろん、翻訳会社が抱えている翻訳案件が多く、非常に混雑している状況になっていて納品まで時間がかかる場合もあります。
しかし、問い合わせにすぐに答えてくれる会社であれば、依頼の段階でその旨もしっかりと伝えてくれますので、それも翻訳会社選びの基準になるでしょう。
見積り依頼以外の問い合わせに対するレスポンスが早いかをチェックしてみましょう。
問い合わせに対して返事が早い翻訳会社は、納品後の問い合わせに対しても早くレスポンスをしてくれます。
依頼から納品までの迅速な対応も重要ですが、前後も何かとやり取りがあります。価格や納品スピードだけでなく、問い合わせに関して良い評判がある翻訳会社は信頼できる翻訳会社と言えるでしょう。
迅速な対応でオススメな翻訳会社
ケースクエア
納期は当然ですが、問い合わせへの対応もスピーディな会社です。早くて1時間、遅くても24時間以内というレスポンスの早さが魅力。担当者が直接対応してくれるため、スムーズに進みます。
NAIway
一般的な日英翻訳の場合、1,000文字で最長2日と迅速な対応ができる会社です。納期の目安が明確なので依頼しやすいでしょう。問い合わせに対しても、営業時間内であれば最速2時間以内にレスポンスできます。
ユレイタス
見積りがスピーディです。自動見積もりシステムが用意されていて、結果が出るまでのスピードは10秒。スタッフによる対応でも、営業時間なら1時間以内に返信してもらえます。また、年中無休での対応です。
※公式サイト上で翻訳の実例や取引実績を開示しており、問い合わせ・見積り対応が最短1時間以内の翻訳会社を、掲載されている実績実例数順で紹介 (ケースクエア:127件、NAIway:89件、ユレイタス:62件)※2021年8月調査時点)