数多くある翻訳会社のなかから、「アイコス」をピックアップ&紹介しています。
「アイコス」では翻訳依頼だけでなく、通訳、動画ローカライズ(一つの動画を特定の国だけでなく、多言語で展開できるようにすること)、アジア地域進出へのサポート(海外サポート)も行っています。そんなアイコスの情報をお届けします。
利用者の評判を目にする機会はないのですが、アイコスは金融やビジネス文書の実績が多い翻訳会社と言えます。翻訳だけではなく、通訳の派遣や海外へのビジネス進出のサポートを手がけている会社でもあるので、法律文書にも強みがありそうです。
ほかにも、手がける技術文書のバリエーションの多さから技術翻訳にも期待ができます。また、翻訳者の略歴もWebサイト上で紹介されており、理系出身者や通信関係に務めた経験がある人が多いことから、技術系翻訳者の人材を多く抱えている会社と言えます。
一方、明確な料金体系を打ち出していないのが気になる点。これだけ実績をもつ翻訳会社ですが、料金は案件ごとの見積りとなっています。
無料のトライアル翻訳サービスがあるので、まずはトライアルをしてみてからクオリティや対応について確認をしましょう。
知的財産や契約書を正しく翻訳してくれる特許翻訳会社の一覧はこちら
口コミ評判は見つかりませんでした。
株式会社アイコス
東京都千代田区西神田3-1-6 日本弘道会ビル2階
料金 | 完全個別見積もり |
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対応できる分野 |
・技術文書 RFP/RFI、サービスマニュアル、ユーザーズマニュアル、取扱説明書、作業・保守マニュアル、検査要領書、総合カタログ、ネットワーク関連、通信機器、通信インフラ関連、制御機器、システムインテグレーションなど ・金融文書 株式(個別銘柄・セクター・テーマレポート)、投資戦略、クォンツ、債券、クレジット、 コモディティ、各種デリバティブ、マクロ経済、為替、運用報告書、投資信託説明書 など ・ビジネス文書 決算短信、アニュアルレポート、有価証券報告書、事業報告書、 株主招集通知、投資家向けプレスリリース、アナリスト説明会資料、その他IR用資料 など ・法律文書 契約書、株主総会招集通知、議決権行使通知書、定款、株式取扱規則など |
※公式サイト上で翻訳の実例や取引実績を開示しており、問い合わせ・見積り対応が最短1時間以内の翻訳会社を、掲載されている実績実例数順で紹介 (ケースクエア:127件、NAIway:89件、ユレイタス:62件)※2021年8月調査時点)