数多くある翻訳会社のなかから、評判の高い「エディテージ」をピックアップ&紹介しています。
2002年に設立したエディテージについて、情報をまとめています。
エディテージといえば、学術文書の校正や、論文翻訳、論文投稿サポートをメインに扱っている会社です。研究者とジャーナルのための英文校正、論文執筆に関する情報ポータルサイトも運営しており、翻訳会社の中でもよりアカデミックな領域を得意にしているといえます。
納品速度も業界でも最高レベルと表現しており、利用者からの評判も多くあります。また、ISMS認証などもあるため、研究者たちの強い味方になってくれる会社だと言えます。さらに、校閲後のサポートや、カスタマーサービスが充実しているのも魅力的です。
ただし、1ワードの単価は少々高いのが気になるところです。これほどまでに学術論文を専門としているため、ビジネス文書や技術文書などの翻訳に関しては、エディテージも良いのですが料金面や分野にすぐれた他の翻訳会社も選択肢に入れてみるのも良いかもしれませんね。
知的財産や契約書を正しく翻訳してくれる特許翻訳会社の一覧はこちら
学術論文の校正がメインと聞きましたが、他の文書でも対応してくれるとのこと。早くて、安くて、ちゃんと見てくれているのはさすがだと思います。緊急だと、5000ワードの文書でも一日で対応してくれるらしい。さらに回りくどい表現をシンプルにしてくれたり、一文一文をしっかり見てくれるのは本当にありがたい。
実績作りのような不必要な校正はせずに、修正が必要な部分だけを的確に校正してくれました。非常に信頼できる校正をしてくれて、わかりにくい部分などは表現方法の提案もしてくれました。
カクタス・コミュニケーションズ株式会社
※エディテージはカクタス・コミュニケーションズのサービスブランドです。
東京都千代田区大手町2-6-2 日本ビル10階
料金 | 英訳1文字15円~ |
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対応できる分野 |
・学術文書 |
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