数多くある翻訳会社のなかから、評判の高い「ジェスコーポレーション」をピックアップ&紹介しています。
横浜を拠点とするジェスコーポレーションは創業が1964年と長い歴史をもつ老舗技術翻訳会社。そのジェスコーポレーションについて徹底リサーチしました。
画像引用元:ジェスコーポレーション 公式HP
https://www.jescorp.co.jp/
ジェスコーポレーションは技術分野の中でも、より細分化した分野ごとに翻訳者を選別しているため、翻訳者のミスキャストを防ぐ取り組みがされています。
さらに、技術文書ならではの機密情報に関しても、取り扱いには細心の注意が払われており、社外で作業をする翻訳者が原文をダウンロードせずに翻訳ができる環境が構築されています。これによって社外への流出を未然に防ぐことができます。
料金面でも安心して翻訳を依頼できるよう設定されており、無料翻訳のトライアルが設けられていたり、原文の文字数による単価が採用されていることで見積もりが明確になっています。
翻訳に関するチェック体制もバッチリ整っているのが特徴です。ネイティブチェック、プロのチェッカーによる一次チェック、二次チェックを経て翻訳文書ができあがります。必要であれば依頼者へ言い回しなど細かい点で問い合わせがある場合もありますが、自分たちで解決できることはしていくという営業努力をされている翻訳会社と言えます。
翻訳者にはそれぞれ得意分野不得意分野があります。例えば日本語から英語なのか、英語から日本語なのかという点でもその方向を得意としている翻訳者であるかそうでないかで完成度は大きく変化します。
それから、その分野に精通しているかどうも大切なポイント。その分野のことを知らないと原文を正しく読み取ること自体困難になりますが、熟知している翻訳者ですと行間も読み、それを踏まえた翻訳を行えます。
ジェスコーポレーションは適材適所の翻訳をモットーにしており、その案件にぴったりの翻訳家が選ばれますので、完成度には定評があります。
ジェスコーポレーションのもう1つのこだわりとしてミスを避けるということです。そのためにチェックは2回に分けて行っています。
1次翻訳チェックでは「数値・記号」「訳抜け」「スタイルガイド違反」「用語統一」のチェックを行い、2次翻訳チェックでは「誤訳がないか」「技術用語が正しく使われているか」「わかりやすい表現となっているか」などのチェックを行い、翻訳者にフィードバックしています。
徹底してミスをなくすこのシステムにより正確な原稿が納品されますので、安心して任せることができます。
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海外に向けて自社製品を配信したくマニュアルの翻訳を依頼しました。まずは日本語から英語への翻訳を依頼しましたが、スピーディかつクオリティも高かったので、今後は他のスペイン語やフランス語の翻訳も依頼していきたいです。
株式会社ジェスコーポレーション
神奈川県横浜市 西区北幸2-10−36 横浜西口SIAビル8階
料金 | 英訳1文字9円~ 和訳1ワード15円~ |
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対応できる分野 | 技術系、法務契約関連、金融、論文、ホームページ、会社案内、製品カタログ、プロシュア、パンフレット、プレスリリース、広報資料、プレゼンテーション資料、ビジネスレター(Eメール)、契約書、基準・規格文書、教育研修テキスト、社内報告書、投資家向け調査レポート、IR関連文書、その他 |
※公式サイト上で翻訳の実例や取引実績を開示しており、問い合わせ・見積り対応が最短1時間以内の翻訳会社を、掲載されている実績実例数順で紹介 (ケースクエア:127件、NAIway:89件、ユレイタス:62件)※2021年8月調査時点)